意外な事例

生命自然医学を学ぶ事で、痛みや不快感の意外な原因が分かる場合もあります。以下にあげる事例は当院で実際にあった事例になります。

①腕時計の不調和(首の異様な痛み)

腕時計は時間を見る為の道具であるというのが一般的な認識だと思います。しかし、実際には身に付ける腕時計の合性によっては、健康を左右する場合もあります。一つの事例としては「首の異様な痛み」です。この患者さんは首にかなり大きな痛みが伴っていましたが、検査をしてもさほど仙骨や首の骨には異常はありません。検査後に腕時計を外して頂き、もう一度首を検査するとその痛みがだいぶ減っていました。その後もう一度腕時計をつけて検査すると激痛です。

この様に腕時計の合性によっては、自分の健康を害する場合もあります。ですから、単なるファッション感覚や見た目だけで選ぶ事はさけた方が良いです。それと、害がある訳ですから「益」もあります。自分に調和した腕時計を身に付ければ、より健康に近づきやすくなるのです。

 ②ネックレス.指輪などアクセサリーの不調和 ③シャンプーや洗顔料の不調和 ④飲み物の不調和 ⑤食べ物の不調和 ⑥お風呂の不足 ⑦乗り物の不調和 ⑧靴の不調和

上記について今後少しづつ解説していきます。痛みや不快感には必ず原因があります。その原因を突き止めない限り、完治する事は難しいのです。上記の様な物理的な原因以上に様々な「波動的な不調和」が原因の場合もあります。その辺は追々事例を追加していきます。