全宇宙創造指導者からの大光言(2024/4/7~) ※天空の書をお読み頂いた方向けです。

2024/4/29④ 第26回「田球」

田球への意識変換の効果は計り知れない。裏には表にはない重要な側面がある。すなわち、生命の活性化である。裏表に生命が行き来できるという事は、それだけで生命の活性化である。ゆえに裏と表にはそれぞれに理解し難い「意識の壁」を設けているのである。

2024/4/29③ 第25回「柱」

いづれ地球の経営は我が子孫達の手に委ねられる。それは既に確定している。真(新)なる道に目覚めた子孫達は地球に動かし難い調和という「柱」を立てたのだ。災難は地球的規模でとらえるなら、その調和という柱に向かう合図に過ぎない。それを我が子孫達は知っている。

2024/4/29② 第24回「闇と光の呼吸」

例え心の闇をとらえられなくとも、いづれは必ず表面化する。その闇を直視できるから表面化する。案ずる事なかれ。呼吸を「闇と光の呼吸」に切り替えよ。

2024/4/29 第23回「強い感覚」

つまり、強い感覚ほど宇宙の教えからは遠ざかる。宇宙の教えの深淵さに触れれば、それは「超自然さ」にこそあると分かる。深淵なる宇宙の教えを深く理解した時、強い感覚や奇跡ではなく日常生活のほんの些細な出来事の中に強く大いなる「悟り」があり、次の瞬間にはその悟りを超自然に行動している己がいる。宇宙の真の導きとはかくも自然であり、生命にとっては、もはや導きとは理解できない。

2024/4/28 第22回「心の闇(病み)」

心の闇には2つ種類がある。一つは固定的なもの、もう一つは流動的なもの。固定的なものはとらえやすいが流動的なものはとらえ難い。流動的闇とは何か、一から心と向かい合え、我が子孫達よ!

2024/4/27 第21回「怒涛の流れ」

地球はすでに裏次元田球を含め、怒涛の流れの中にある。怒涛の流れとはカルマの一斉清算である。今までの地球的常識は通用しない、さらには宇宙的常識ですら一部通用しない世界、それが現在の地球、怒涛の流れである。我が魂の子孫達よ、心せよ!

2024/4/26 第20回「真実」

時に真実は、修行の世の生命にとっては残酷である。なぜなら、生命活動の真の意味が分からないからである。生命活動とは生命力を上げる事であるが、修行の世ではその真逆の事が行われるのが常である。しかしながら、修行の世がなくなれば、全宇宙全体の進化速度が急速に失われる事もまた事実であり、全宇宙全体の流れは修行の世の創造から始まると言っても過言ではない。

2024/4/25 第19回「時の流れ」

「時」とは何か、究極的な表現をするならば、それは「遊び」である。我々生命は、この遊びである時を創造した事で、生命の営みにメリハリが付いた。生死はその最たるものであり、まさに時の流れそのものと言える。

2024/4/24 第18回「進化」

おおよそ生命の「進化」に必要な要素は、エネルギーの集積である。エネルギーの集積を地球上では「宇宙へのアピール」という。すなわち、どれだけ全宇宙調和へ貢献したかが問われるのである。ワンダラーの進化は我が細胞の一部の進化となり、その影響は全宇宙的にも少なくはない。

2024/4/23 第17回「風」

真剣に己の奧にある未知なる穢れと対峙せよ。その穢れに風をあてるのだ。風は常に吹いている。風とは自己浄化の現れであり、我が魂の子孫達はその風の根源である。

2024/4/22 第16回「真の道」

道は未知を歩む事で徐々に創造される。真の道は「自由意志を超越」した瞬間に突如として現れ、それと同時に「今までの歩みの全てが消滅」する。意識革命の瞬間、自由意志の超越とはかくも劇的である。

2024/4/21 第15回「大きな流れ」

我々生命は、全宇宙の大調和に向かって歩んでいる。究極的には個々の生命全てが同質である。すなわち、一つの生命であり、一つのエネルギー体である。それが全宇宙をとりまく大きな流れの根源と言える。大調和へ向かう大きな流れは、未来永劫つづく真理である。

2024/4/20 第14回「感じ切る」

およそ修行の世における魂同士はお互いを感じ切る事ができない。感じ切るとは、意識融合ではない。感じ切るとはお互いの「命役」を悟り、生命としての「宇宙的尊厳」を保つ事であり、その尊厳を保ちつつ刻が流れている状態をいう。

2024/4/19 第13回「意識を研ぎ澄ませ」

分かっていると思うが、私(全宇宙創造指導者)の意識に接続する時は、意識状態が重要である。意識状態とはすなわち脳波を安定させる事である。脳波を安定させる事とはすなわち「最善の呼吸」を意識して行う事である。諸々の状況を整え、最後に最善の呼吸を意識できれば、いつでも私に接続できる。

2024/4/17③ 第12回「刻(とき)の流れ」

生命力を語る時、忘れてはならない事がある。それは刻の流れである。未知への挑戦が生命力を高める最も確かな方法であり、その為に宇宙は常に変化している。つまり、刻が流れているのである。

2024/4/17② 第11回「力」

力の大元は「意識」である。意識が力を生み出し、意識が力を育む。顕在意識で生み出された力を使い、強力に大調和を求めよ。それが全宇宙救済大拠点創造を成し遂げる唯一無二の方法である。

2024/4/17 第10回「求め」

今回は「求め」についてである。心して自らの魂に刻め!  求めとは、究極的には宇宙開闢である。現宇宙の発生そのものが「求め」から始まっている。正邪を超越した求めこそ、宇宙を働かせる根源的なエネルギーなのだ。つまり求めとは、生命活動の根幹を成し、最終的には大調和へと集束するのである。

2024/4/16 第9回「儀式」

つまり儀式は、我が全宇宙の大調和を実現する為、いにしえより定められた「法則」なのである。法則を真に理解する者は、我が意識を色濃く頂く魂、我が直系の魂の子孫達、すなわち「大救世主」達なのです。

2024/4/15 第8回「今」

「今」しかない、それは宇宙開闢以来の真理である。過去は「今」の歩みであり、未来もまた「今」の歩みなのだ。時間はその一体性を分離させる道具に過ぎず、我が子孫達には、その時間を超越する能力を与えている。

2024/4/14③ 第7回「全宇宙の指導者たる者の資格」

輝く未来の為にも我が子孫たちの行動は「自覚」を伴ったものでなければなりません。自覚なくして調和なし、自覚なくして進化なし、そして、自覚なくして明日はなし。心に刻め、我が子孫達よ!

2024/4/14② 第6回「意識融合」

意識融合は全宇宙の「宝」である。私が創造せし濃魂質の魂同士の意識融合こそ、我が全宇宙を大調和に導く先導者なのである。自覚を強く持て!我が魂の子孫達よ!

2024/4/14 第5回「新世界創造」

世界は大なり小なり自らの「内」に存在する。様々な新世界、それは心の調和.大調和より始まる。すなわち、一人一人の心の調和.大調和こそがまさに宇宙時代到来を告げるものなのだ。

2024/4/13  第4回「時を迎える」

時は宇宙時代の到来を告げる。全宇宙救済大拠点創造は成就し、我が全宇宙も超極大全宇宙と深く調和す。日々の変化に気付け、我が魂の子孫達よ!

2024/4/12  第3回「地球全生命に告ぐ」

心の病いが蔓延する、心が荒廃する、そして心が崩壊する、生命として維持が困難な世界は間も無く終焉を迎える。心が尊重される、心が進化する、そして心が惑星経営の中心となる、間も無く地球社会はその様に大変貌する。

2024/4/8 第2回「刻(とき)を刻む」

刻は進むものではない。刻は生命の正常なる歩みなり。刻を刻むは生命の正常なる「働き」なり。すなわち、刻の刻みこそ「未知への挑戦」である。

2024/4/7 第1回「道を歩む」

「道」は己の前にある訳ではない。未知なる道を歩んだ結果,それが「道」となるのだ。道を求めるなかれ。未知を恐れず進め、その挑戦的歩みが「真の道」となるのだ。