2,『これが!内在している仙骨のズレ』(腰痛と首の痛み)

「内在している仙骨のズレ」というのは、仙骨の表面上は特に目立ったズレは無いものの、施術を始めるとそのズレが表面に出てくるズレの事で、以下の様な感じで出てきます。

その患者さんは、オステオパシー的検査では仙骨のズレはほとんど感じられませんでしたが、首の骨を矯正中に左側の仙骨が盛り上がり、内在していたズレが表面に出てくることが確認できました。
5回の施術を行い最終的に首と腰の痛みを取り除くことができました。